中間管理職や少人数の部下を持つみさなまへ
◆おしゃれをする。
◆色のコーディネートをする。(茶色のカバンを持って黒い靴を履かない)
◆清潔に見える服装をする。
◆清潔にする。(髪の毛を毎日洗う、爪を切っておく)
◆ランチの後も歯を磨く
◆ズボンの折り目をしっかりつけておく。
◆スーツのポケットにはモノを入れない。
◆部下の失敗は上司である自分の責任。責任をもって部下と共に、きっちり
解決をする。
@ 常にアンテナを張り巡らして、必要な新しい情報を持つ。
A 「大所高所」からも現状を把握できる観察力を持つ。
B 威張らない。部下に対して自分の役職を利用(乱用)しない。
C 部下や部下の仕事に対して全責任をもつ。
D 聞き上手になる。部下からの報告・連絡・相談(ほうれんそう)をいつでも
受けられるように。
E 「悪い情報」をいち早く報告させる雰囲気作りをしておく。
F ウソをつかない。部下に対しても顧客に対してもウソをつかない。
G 秘密は必ず守る。「口が堅い」ことは重要。
H 常に「Give and Take」、Take and Give では人はついてこない。周りの人に
自分の知識や技術を利用してもらう。「お返し」を期待しない。
I あやふやな発言をしたり、間違った情報を言わない。信頼を損ないます。
頭の中であやふやな場合は、必ず確認してから発言する。
J 何事にも誠実に忠実に取り組み、その姿勢を常に保つ。
『』 (著)
◆採用する前に、自分の今の「持ち駒(部下・社員)」を再度分析し、どのような
人を採用すべきか、採用した人にどのような業務を任せるのかを検討して
確認する。
◆自分よりも「優秀な人」「自分にないモノを持っている人」「何かに秀でてい
る人」を採用する。
◆将棋には「王将」意外に「飛車」「角」「金」「銀」「桂馬」「香車」「「歩」など
7種類の駒があり、それぞれの役割があります。「飛車」ばかりでも、「歩」
ばかりでも勝負に勝つことはできません。それぞれの駒の機能と能力を
把握して、適材適所で持ち駒を使う必要があります。
◆採用において、いつも「ダイヤモンド」や「ダイヤモンド」の原石が採れるとは
限りません。人材はある程度時間をかけて、育成する必要があります。
◆研修を「やりっぱなし」にすると、人材は育成できません。
◆「研修→現場で実地→研修・再吟味→現場で実地→研修・再吟味」という
サイクルを確立する必要があります。
『』 (著)
◆「備えあれば憂いなし」で常に「最悪」の状況を想定して、準備をしておくこと
がとても大切です。
◆「魔が差す」と言いますが、可能性はどんな人にもあります。魔が差さない
ような環境をつくることも大切です。
◆準備をする際には、常に「悪い状況」「もっと悪い状況」と悲観的に将来の
状況を想像して、準備をします。
◆また、準備も必ず「代案1」「代案2」「代案3」と「次の手」を用意しておく。
◆実際に「事故」「事件」が起きた場合には、覚悟を決めて、部下を鼓舞し
ながら対処する。
『』 (著)
◆「教える」ということはありません。相手がただ「学ぶ」だけです。
◆お客様は神様です。
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